北アルプス 常念山脈縦走登山(中房温泉~燕岳~大天井岳~常念岳~一ノ沢) DAY4-1


DAY4。深夜1時過ぎ、寝床からヘッドライトを装着し、CASIO EX-ZR3000を持って、同じ部屋の人を起こさないように、そろりそろりと山小屋の外へ出た。
お目当ては星空を見ることだ。

寝ぼけた目には、最初は星空は良く見えなかった。
ところが、闇夜に目が慣れてくるにしたがって、満天の星空だということが分かったのだ。
なんて綺麗な星空なのだろうか。宇宙が少し近い気がした。

せっかくなので、デジタルカメラの露出、シャッタースピード、ISOなどの設定をして星空撮影に挑戦だ。
先ずは、常念小屋を入れて、槍ヶ岳方向の星空を撮影してみた。
写真をクリックして、少し大きめのサイズに調整しておいた画像を見てほしい。
写真下に常念小屋の窓明かり、その上には中央付近に槍ヶ岳と主稜線のシルエット、そして、その上空には満天の星空が写っている。
楽しんでいただけただろうか。




もう一枚、星空を撮影してみた。天頂の星である。
この時期の天頂方向は、ちょうど天の川が見えるのだ。写真中央から少し左側の帯のような部分がそれだ。
天の川は一見すると雲のようにも見えるが、実はすべて小さく見える星々だ。
もしも双眼鏡を山に持っていくことがあれば、夜空で天の川を見てほしい。あれがすべて星だということがハッキリと分かるはずだ。
2時近くまで星空を楽しみ、再度就寝した。




4時過ぎ、再び起床。今度はご来光を見るのだ。
山小屋の枕元の窓から槍ヶ岳、左に大キレットと北穂高岳が見えた。




槍ヶ岳だ。山小屋の明りが見える。




4時30分過ぎ。常念小屋の外に出た。
常念岳の上空は晴れている。




常念小屋と主稜線が見える。




常念岳の斜面を少し登ってみた。
下に見える赤い屋根が常念小屋だ。ちょうど北方向を撮影。




東の空が赤みを帯びてきた。




この日は4時58分頃に太陽が出てきた。「おはようございます!」




自然のいたずら。太陽から雲が噴出しているかのようだ。




槍ヶ岳方面の山々が朝焼けに染まっている。
モルゲンロートには及ばないが、これはこれで素晴らしい。




この時間帯の風景は、なんて美しいのだろうか。
結局、5時過ぎまで風景を眺め、その後朝食とした。
まったくもって、至福のひと時であった。

次回は北アルプス最終回、下山の様子を紹介する。


撮影機材: CASIO EX-ZR3000

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