北アルプス 常念山脈縦走登山(中房温泉~燕岳~大天井岳~常念岳~一ノ沢) DAY2-1

早朝の有明荘外観

DAY2-1(2016/8/2)。
登山口に近い中房温泉「有明荘」は7時過ぎにチェックアウトした。
空を見上げると、昨夜の激しい雷雨は嘘のように上がっていたが、天気は曇りであり、予報では昼頃から雨模様となっている。
心配なので、念のために最初からザックにレインカバーをかけ、雨蓋にはすぐに取り出せるようレインウェアを収納しつつ登山開始だ。



中房登山口駐車場入口付近の様子

道路沿いに登り傾斜を歩いていくと、10分ほどで登山者用駐車場横を通過する。
地元周辺や首都圏に住んでいる人は、マイカーで気楽に来られるのだろうと思うと、少々うらやましいが、逆の立場を考えると同じことだろうか。



中房温泉から燕岳への登山口の様子

道路は行き詰まりでロータリーになっている。
ここから先は、いよいよ登山道となるのだ。
先に見える建物の前に登山計画書を提出する箱がある。
自宅のパソコンで事前に作成しておいた登山計画書を提出し、いよいよ山旅が始まった。



中房温泉から燕岳への登山口の様子

まずはこの階段を少し進む。ここからが燕岳への登山道だ。
右の建物はなんと温泉となっていて、入浴することができるようだ。
ここで山ガール2名に声をかけられ記念撮影。衣類は最新の山ファッション。華があっていい。



ピンク色の小さな花

いきなり北海道では見慣れない花。



急坂な登山道の様子

歩き始めると、いきなり急登が始まる。
宿から10~15分ほど歩いて、ウォーミングアップが出来ていたから良かったが、マイカーで来る人はしっかりと準備体操をしないと、調子が出ないかも知れないし、場合によっては怪我をするかも知れないと思った。
事前に調べていた情報によると、このコースはこの先ずっと急登のようだ。



水はけの良い登山道の様子

しかしながら、昨夜の豪雨が嘘のように、登山道は泥道にはなっておらず、軽く湿っている程度で非常に歩きやすい。
とても水はけの良い細かな砂利のような感じだ。靴底のグリップ具合も良好。
このような道がこの先も続くのだろうか。



合戦小屋まで荷揚げをするためのロープウェイの様子

登っていくとロープウェイの滑車が回る音が聞こえてきた。
これは荷揚げ用に使われているようだ。合戦小屋まで続いている。



カニコウモリに似た花

カニコウモリに似た花が咲いている。



良く整備された水はけの良い登山道の様子

ガスのかかる針葉樹林を登っていく。



良く整備された水はけの良い登山道の様子

どことなく阿寒周辺の山を連想した。
ただし、阿寒周辺の木々は、もっともっと幹が太く大きい。



ミヤマアキノキリンソウの花(黄色)

ミヤマアキノキリンソウのような花がチラホラ咲いている。



黄色いオトギリソウの花

オトギリソウも時々見かけるようになってきた。



水はけの良い登山道の様子を自分の足を入れて撮影

標高2200m付近まで登ってきた。
ここまでの道はずっとご覧のように、とても状態の良い登山道だ。
おかげで予定していたコースタイムを上回るペースで登坂ができている。
なんて登りやすい道なのだろうか。



富士見ベンチ付近の様子

標高2250m付近、富士見ベンチまで来た。
天気の良い日は、ここから富士山が見えるらしいが残念ながらご覧のとおり。
合戦小屋も近いことから、ここは休憩を我慢して通過した。



真っ白なギンリョウソウが咲いていた

道端にギンリョウソウ。



黄色いオトギリソウが三輪

オトギリソウも元気な花を多く見かけるようになってきた。



岩が連続する登山道の様子

コース上に岩が見られるようになってきた。
北アルプス的な雰囲気とでもいうのだろうか。少し北海道の山とは様子が異なる。

ここで驚いたことが起きた。なんと、北海道の山友とバッタリ出くわしたのだ。
その人は上高地から登り、縦走を経てここを下山中とのこと。
あまりに驚いたようで、目を見開き、口をパクパクして唖然としている。かなり驚かせてしまったようなので、軽く挨拶をしてスライドした。
スライド後も思い出しながら何度か笑ってしまった。後に、その人とはLINEで大いに盛り上がった。



合戦小屋まであと5分の看板

急登が落ち着き、なだらかな道になると、「合戦小屋まで5分」の看板があらわれた。
地味に名物のスイカの絵が描かれている。



合戦小屋に到着する様子

前方から多くの人の声が聞こえてきた。合戦小屋に到着だ。
時間は10時前。さて、ここは一体どのような場所なのだろうか。そして、名物のスイカは?


撮影機材: Nikon COOLPIX P330

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