開聞岳(薩摩富士)登山の旅 2日目(2016年2月10日~2016年2月13日)


旅の2日目。
この日が今回の旅のメイン・イベントとなる開聞岳登山です。

まず、今回の登山装備についてですが、基本的に北海道内の夏山を歩く時と同様となっています。
晴れの日でもザックの中には雨具、救急セット、ヘッドライトなどが収納されているのはもちろんのこと、靴も登山靴を持参、山頂でカップラーメンや紅茶も飲みたいのでテルモス(保温ボトル)も持ってきました。

宿の出発は6時半。前日のうちにタクシーを予約しておきました。
タクシーには指宿駅の手前にあるセブンイレブンに立ち寄ってもらい、朝食と行動食、水分、昼食などを調達です。
タクシーの運転手さんとは、グレートトラバースの話などでちょい盛り上がり(笑)。




6時45分には指宿駅に到着。
指宿枕崎線 下り列車 7時13分発を待つ間、駅構内で朝食をとりました。
前日、指宿に到着した時には気が付かなかった「ゆくさおじゃったもした」を凝視!(笑)




ホームでは一両編成のディーゼル列車が待機中。




列車内は若干レトロな雰囲気が漂っていました。




列車は発車してすぐに海岸線へ。
日の出直後の太陽に照らされた風景をぼんやり眺めながら登山口へ向かうなんて、自分は初めての体験。
こういうのも、いいもんだなぁー。としみじみ思う。




列車は次第に開聞駅に近づいていく。
すると、車窓からは朝焼けに染まった開聞岳が見えた。
こんなアングルの写真、どこかで見たことがあるような...
そうだ、テレビ番組の「世界の車窓から」みたいかも。なんて思ったりして。




開聞駅には7時50分に到着。
下車するとき、どう見ても登山しそうな一人の若く美しい女性と一緒になった。Yさんだ。
話しかけるとYさんも開聞岳に登るとのことで、駅から一緒に登山口へ向かうこととなった。
富山から来たトラベラーだ。その後、山頂を一緒に踏むこととなる。




最初はひたすらロードを登っていくこととなる。




最終トイレ。看板に「最終」とあると、立ち寄るしかありません(笑)。




ここは1合目付近になるのだろうか。
いきなり眼前には桜並木。見事に咲き誇っている。
これは河津桜か、それともほかの種類か。いや、そんなことはどうでもいい。
桜と青空、そして開聞岳が最高の気分にしてくれた。




ここを訪れる計画をしていた頃、もしかしたら桜が咲いているかも?
そう思っていたのですが、実際目の当たりにすると本当に嬉しいものですよぉー。
ヽ(^o^)丿




8時24分、2合目に到着です。
いよいよここからが本格的な山道となります。いざ、出発!




先ずは薄暗い森の中をゆっくり歩を進めていきます。
気温は低めでひんやりしているのですが、いつの間にか汗が...
森の木々は明らかに北海道とは種類が違いますが、詳細は不明。




3.5合目付近、2m級のスリットがある道になった。
雨水などでどんどん削られていくのだろうか。利尻山を思い出した。




9時9分、5合目に到着。
ここからは池田湖・桜島・長崎鼻・佐多岬が見えるようです。




う~~~ん...好天なれど、大気が霞んでいて長崎鼻は見えるけれど、その先の佐多岬が...見えていないような...




池田湖は...はい、写真の奥に見えています。




9時45分頃、7合目まで登って来ました。
長崎鼻の向こう側にうっすら見えているのが佐多岬かなー。




この看板によると、屋久島がどどーんと見えるハズなのですが...




屋久島が見えるハズの海上にはガスがかかっているみたいな状態でした。
これは...桜島の噴煙の影響か、はたまたPM2.5か、それとも霧か...




7合目を過ぎるとすぐに仙人洞なる場所がありました。
詳細については写真を見てください。山伏の修行に使われていたとか。




う~む...まあ、もぐりこめば雨風はしのげそうではある...ね。




登山道は7合目を過ぎると大きな岩が多くなってきました。
ニセコの山にも似ている感じ。先行するYさんは軽快に進んでいきます。




10時8分、9合目までやって来ました。
あと400mです。気温は...4度くらいでしょうか。ひんやり気持ちがいいです。




見晴の良い場所で景色を見ると、開聞岳の影が...




10時16分、はしご場を通過していくと...




10時26分、山頂直下の神社に到着。




10時28分、三角点タッチ!




いやはや、とうとう念願の開聞岳山頂に立つことができました。
日本本土最南端、日本百名山99番目の山。
標高の割には登山道が巻いているせいか登り甲斐があり、岩場などもあって楽しい登山道でした。




最後に、山頂から撮影したパノラマ写真を掲載しておきます。
相変わらず霞がかかっていて遠くは良く見えませんが、雰囲気が伝わればと思います。

はるばる北の地からやって来て、念願の開聞岳登山。
天気に恵まれ、気温も快適そのものであり、とても好条件で楽しむことができました。
きっと暑さに弱い自分では、真夏にこの山を登るのはキツイことでしょう...この時期に登ることができて本当に良かったです。
そうそう、それと登山中、ずっと話し相手になってくれたYさんにも感謝です。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございましたぁー!
m(_ _"m)


撮影機材: Nikon COOLPIX P330

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