高原沼めぐり登山コース 初めての一周 Ⅳ(2014.10.6)

高原沼めぐり登山の報告は今回で最終回。


高原沼からさらに登り、三笠新道の手前の風景。
左手に高根が原、奥に緑岳が見えています。
この辺りで監視員の方と若干会話。今日は特に冷え込んでいるとのことで、とても寒そうでした。




平ヶ岳方向には雪が見られます。




緑の葉が敷き詰められた不思議な登山道。




初めて見る高原沼の裏側と奥には忠別岳方向の山。




緩い下りの行く手には、枯れた沼の様子が見て取れる。




あれが空沼か。本当に空(から)だ。すごい。




近づくと若干水あり。日本庭園風になっている。趣がある。




これが立岩。確かにその通り。




空沼を通過すると、すぐに草紅葉した斜面にモクモクと上がる水蒸気。
ここが雪壁温泉。積雪していると、まさにその名のとおりでしょうね。




ヤンベタップ沢。アイヌ語で「冷たい川の山頂」の意味。
秋になると川の両側でトリカブトが咲き、昔、アイヌの民はこの草の根から「ブシ」という毒を取り、弓矢に塗ってヒグマを獲っていたとのことです。
沢の中央部まで入り、上流方向を撮影。




突如、逆回りで登ってきた一団とすれ違う。
皆、山の猛者といったいでたちと風貌。
パトロールの腕章をしていた方も居たので、逆回りでの巡回か。




ヤンベ温泉の上側に出てきました。
上から見ると、熱湯が噴き出ている様子が良く観察できました。




一周コースの分岐点まで戻ってきました。
この立入禁止のロープを越え、残り900mでヒグマ情報センターに到着です。

今回は人の気配がまったく無い静かな山歩きを楽しめました。
立ち止まり、じっくり風景を観察し、写真も気ままに撮影。
草紅葉と山の雪が時にモノトーンに見え、渋い風景の魅力が味わえる山行でした。


撮影機材: OLYMPUS E-3 + 14-54mm

コメント

mori さんの投稿…
隊長さん、こんばんは。
う~ん、高原沼で人の気配のない静かな山歩きですか・・・。
人の気配はなくてもクマさんの気配は濃厚ではありませんでしたか?
この時期はもうクマさんは山を下っているでしょうか?
下っていても全員(全熊?)じゃないでしょうし。
自分だと怖くて一人では行けないです~。
ご無事でよかったです。
隊長 さんの投稿…
moriさんへ。

こんばんはですー。
あっ。そうですねー。羆さんの気配は少しあったような気がします。
大多数はもっと標高の低いところに移動しているらしく、居たとしても通りすがりの羆だということでした。
まあ、通りすがりだとしても会いたくはありませんけれどねー(笑)。
それよりも何よりも、一周できたのが初めてだったので、とても嬉しかったです。
一周するならこの時期ですよ!
(^_^)

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