大晦日です

一年が経過して大晦日が訪れました。
そうだなー。今日は心穏やかに過ごすことだけを考えたいと思います。

皆様、良い年越しをお過ごしくださいませ。
(^_^)

ブログのFavicon(ファビコン=アイコン)を作成・登録


ずっと気になっていたのですが、ブログの“Favicon”(ファビコン=アイコンみたいなものね!)がブロガー標準の『B』を模したオレンジ色の“Favicon”なのですよねー。
せっかく年末年始の休暇なのですから、ちょっと作成して登録しようかと思い立ちました。

それで先ず悩んだのがデザインです。
いやぁー、いざ“Favicon”を作ろうとしても、ダサイものだと意味がない。
かといって、山を連想させない“Favicon”だと面白みがない。

悩んだ末に、カラビナのデザインで作成することとしました。
作成に利用したのは、『GIMP』というフリーのグラフィックソフトです。
ちょっと操作感にクセがあるのですが、慣れるとフォトショップ級のことができます。

現在、上に掲載した写真の通り、既に登録済みなのでありますが(お気に入りのアイコンも変わります!)、皆さんがこれを表示させるためには、ちょっとしたコツがあります。
その方法は、ブラウザのキャッシュを一度削除するなどです。
IEだと『クッキー』と『Webサイトデータ』を削除、Firefoxだと『すべての履歴を削除』をすると表示されます。
あっ、それでも表示されないこともあるみたい。うーむ。難しいね。

まあ、無理にカラビナの“Favicon”を表示させる必要もないと思いますので、表示されない方はそのままでどうぞ(笑)。
(^_^)

2013年の山行を振り返る(その5)


6月末、『望岳台』より夏の『十勝岳』を目指した。
朝方はガスがかかっていたが、標高を上げるとすぐに青空が広がった。




この時期の『十勝岳』は炎天下の暑さに悩まされることもなく、比較的快適に登ることができる。
清々しい気持ちで青空の山頂に立つことができた。




あまりに天気が良かったため、当初予定していなかった『美瑛岳』へ足を伸ばすことにした。
途中、高山植物と風景に随分と目を楽しませて貰った。
遠く『トムラウシ山』へと続く峰は、まるでまた遊びに来いと言っているかのようであった。

『美瑛岳』からの下山は雪渓がたっぷりと残っており、それは予想以上で驚いた。
そして、その雪渓歩きが疲れた足を更に疲れさせたため、『望岳台』に着いた頃には全身が疲労感に包まれており、それがかえって充実感を増大させていたように思えた。



撮影機材: Nikon COOLPIX P310

2013年の山行を振り返る(その4)


8月末に訪れた『羅臼岳』は昨年に続いての挑戦だった。
昨年は『羅臼コース』から挑んだが、羆に行く手を阻まれるアクシデントと隊員の体力が限界となり途中撤退。
今年は体力的にも楽な『岩尾別コース』を選択しての挑戦を試みた。




ところが、天気は予想以上に悪化。
最初の1時間ほどは快適に登ることができたが、その後は雨にあたる登山となった。
反面、雨に濡れた高山植物は瑞々しく咲き誇っており、人間だけの都合で考えてはいけないのだと思ったりもした。




この山行で幸いだったのは、激しい雷雨にも見舞われたにもかかわらず、パーティー全員が無事に山頂を踏んで下山できたことだった。
もちろん、山頂からの眺望などまったく無しであり、『羅臼平』に下りてからの昼食も雨に当たりながらとなった訳だが、山頂を踏めたのだから昨年よりも一歩前進の結果となった訳だ。
下山後、雨に濡れて冷え切った身体に温泉が強烈に染みたことを思い出した。

今度こそ、山頂からの眺望を見てみたいものだ。
(^_^)



撮影機材: RICOH PX

仕事納め後の忘年会は真の忘年会か?!


昨夜は仕事納め後に、いつもの居酒屋へ向かい忘年会でありました。
本日は友達5人が集結で、“ワイワイ・ガヤガヤ”とたわいもない話しで盛り上がる。
メインの料理は刺身盛り合わせと、牡蠣の土手鍋でありましたぁー(土手鍋の頃はすっかり撮影のことを忘れていた!)。

これで今年1年も良いシメ方が出来たのではないかと思っています。
(^_^)



撮影機材: NTT docomo F-01E

2013年の山行を振り返る(その3)


7月中旬、久しぶりに訪れた『トムラウシ山』も印象に残っている山行だ。

この日は『トムラウシ温泉』の近辺で車中の仮眠をしてから、短縮登山道へ向かった。
登山口の駐車場には信じられないくらいのクルマの数々。
全国的にも有名で人気の山なのだと実感した出来事だった。




登山道には残雪が多く見られたが、この時期が花のピークかと言われると定かでは無かった。
もしかすると、残雪が多かったので、もう少し後の時期が花のピークだったのかも知れない。




この山行も非常に良い天気に恵まれ、山頂に立つことができた。
この写真の向こう側には『十勝連峰』が見えるが、その他の山々についても360度の眺望が良く、幸福感に包まれたことを思い出した。



撮影機材: OLYMPUS E-3 + 14-54mm

2013年の山行を振り返る(その2)


8月に訪れた『野中温泉』~『雌阿寒岳』~『阿寒富士』~『オンネトー』~『野中温泉』の一周コースも印象に残った山行だった。

この日も天気に恵まれ、暑すぎるほどの山歩き。
『雌阿寒岳』の山頂からは、『阿寒湖』と『雄阿寒岳』が明瞭に見ることができ、前日に訪れた湖畔はどの辺りかと探せるほど澄み切った空気感が、同時に道東の広さも感じさせていたか。




また、振り返るとそこには『青沼』があり、その向こう側にはこれから向かおうとしている『阿寒富士』が待っていた。
この地は、北・表・東いずれの大雪とも異なる雰囲気があり、また日高やニセコとも当然ながら違っていた。




その道東が故とも言える雰囲気をひしひしと感じさせる要因の一つに、森の雰囲気があったのだと写真を見返していて思い出した。
うっそうとした原始の様子を残している針葉樹林、古くからそこに佇んでいたであろう苔むした樹の名残などなど。
それらからは、えも言われぬ強い生命力を感じざる終えなく、そこに立っているだけで自分の身体の中に活力が染み与えられるかのようであった...

...とかなんとか、もっともらしい事をズラズラとオッサン風に書いてみたのでありますがぁー、まあ、短く書くと、『うん。すごくいい山だった!私は心底そう思った!!』 ということでありマース(笑)。
いやはや、この山域はまた訪れてみたい。
今度は『雄阿寒岳』に登ってみたいと思っておりまーす。計画しなくちゃね。
(^_^)



撮影機材: Nikon COOLPIX P310

2013年の山行を振り返る(その1)


2013年の山行を振り返ると、最初に思い出すのが『平山』。
ここには久しぶりに訪れた。意外と遠い山なんだなー、という印象。

天気がとても良く、しかも紅葉が見頃だったことも記憶に残った理由です。
訪れている人の少なさも良かった。




稜線を歩いていると、『ニセイカウシュッペ山』や『アンギラス』も明瞭に見えて、まさに画に描いたような風景であり、足が何度も止まったほどだった。

少々不気味だったのは、稜線上に登り詰めるまでの間、羆(ヒグマ)の落とし物と香りが濃かったこと。正直、『羅臼岳』よりも気配を感じた。
とは言え、可愛らしい『ナキウサギ』の姿も見ることができ、『大雪山』を始めとする眺望も良く、素晴らしい山行だったという結論に至った次第。



撮影機材: OLYMPUS E-3 + 14-54mm(上) / Nikon COOLPIX P310(下)

Merry Christmas !


今日は楽しいクリスマス!
いつも通り仕事から帰ってきてみると...サンタクロースからプレゼントが届いていましたよ♪

いやぁー、なおなおさん、ありがとうございまーす。
今年一年を楽しませてくれたカレンダーと、来年を楽しませてくれるカレンダーの引き継ぎ式の様子を撮影いたしましたぁー(笑)。

2013年、ありがとう。
2014年、どうぞよろしく。

そんな感じで、メリークリスマス!
ヽ(^o^)丿



撮影機材:Nikon COOLPIX P310

今年は順調に年賀状を投函です


このネット社会になって、未だにハガキの年賀状も無いだろう。
また、同じ職場に勤めていて、毎日顔を合わせているのに年賀状は不必要だろう。

合理的に考えると、そう思う訳でありますが、まあ、人間、割り切れない部分もあるか?
結局、年賀状を作成してしまいました(笑)。
でも、例年同様、最低限度の枚数に限定しております。

この年賀状、12月25日までに投函すると元旦配達。
それ以降の投函になると、『元旦に届くように努力します。』となります。知っていましたか?
皆さんは年賀状、どうしたでしょうか。もう投函したかな?



撮影機材:Nikon COOLPIX P310

Christmas Eve !


今年も一年経つのが早いのではいかな? なーんて思いつつ、Christmas Eveの到来です。

だからと言って、別に特別なことをする訳でもなく、Eve最初のイベントは自宅の周辺に堆積した除雪(笑)。
いきなり朝っぱらから汗だくなのでありマース。
(^_^;)



写真は昨日の『半月湖』にて。
どうって事のない写真ですが、枝に降り積もった“モコモコ”の雪がポイントね!
(^_^)



撮影機材:RICOH PX

パウダースノー降る半月湖(倶知安町)


そう言えば、いま時期の『半月湖』はどんな雰囲気だろう。
訪れてみると結構雪が降っているのですよねー。しかもフワフワのパウダーです。




遊歩道の状態は、もう少し雪が降り積もるとツボ足よりもスノーシューの方が良さそうな感じ。
今日はダブルストックとスノーブーツで歩きました。
湖畔へ下りる道沿いで、眺望が開けた場所から撮ってみました。
おおっ。湖面に雪が降り積もっています。凄く綺麗です。




湖畔に到着した頃には、“ワッサワサ”の雪がお出迎え。
雪に負けずに撮影。目の前はモノトーンの世界。
いやぁー、日本画家『後藤純男』さんの作品のようです。

本日もいい風景を見させていただきましたぁー。
ヽ(^o^)丿 それにしても、さすが倶知安。豪雪だぜ!



撮影機材:RICOH PX

スバル フォレスターはいいねー♪


そう言えば、半月ほど前に『スバル』の『フォレスター』にも試乗してみました。
『XV』というクロスオーバーSUVと、『インプレッサスポーツ』にも試乗し、この『フォレスター』へと続きました。

3車種を試乗して感じたのは、どのクルマも操縦性が良いこと。
また、ドライビングポジションがとても自然であることが印象的でした。
他メーカーとは座って運転した感覚がまるで違って思えました。
その理由は、シートとステアリングと視界の位置関係だと思います。

長身の自分ですが、どのクルマもドライビングポジションは最適な位置に決められます。
シートスライド幅とテレスコピックの繰り出し量が大きいためです。
頭上空間は『XV』と『インプレッサスポーツ』のどちらも拳半分程度の隙間。
『フォレスター』は拳1つ以上の隙間があり余裕あり。

乗り味、サスペンションのダンピングの状態は、『インプレッサスポーツ』>『XV』>『フォレスター』といった感じかな。
やはり車重と車高が影響しているように思えました。
でも、『フォレスター』も十分良い乗り心地かと思います。

カーゴルームは...そりゃ『フォレスター』が一番大きい。
山の道具も余裕で積載できます。他の2車種も問題は無い広さではありますけどね。

結果、一番気に入ったのは『フォレスター』でした。
これ、いいクルマですよ♪
(^_-)-☆



撮影機材:Nikon COOLPIX P310

小田急電鉄 ロマンスカー


私、『鉄ちゃん(鉄道ファン)』ではないのですが、でもメカや乗り物は好き。
だから、今回は『小田急電鉄』の『ロマンスカー』でも紹介したいと思います。

これは『新宿駅』発の箱根行き。
LSE(7000形)という伝統的というか古い車両です。
一番前の座席が展望席となっておりまして、視界が素晴らしいという仕組み。
運転席は上にありますね。運転席の展望も凄いだろうなぁー。




出発前のメンテナンス中のLSE。
運転席の窓ガラスを機械で清掃しているところですね。




こちらは『箱根湯本駅』に停車中のVSE(50000形)です。
LSEとは随分と時代の差を感じさせるモダンなフォルムです。




この流線型というか、オーバルな曲線が素晴らしいです。
展望席の視界もとても広いのでありマース。




展望席からは、ご覧のような景色を楽しむことができます。
帰路に最後尾の展望席を取ることができたので、富士山を眺めながらの車窓風景となりました。




地下の駅を通過しているときに撮影してみると、こんな写真になるのでありました。
スピード感が抜群です。まあ、1/5秒で撮影しているのですけれどね。

たまには列車の旅もいいものです。
(^_^)


撮影機材:Nikon COOLPIX P330

ヒヨドリをみかけました(羊蹄山麓)


今日の空は曇り気味。そして肌寒かった印象。
何枚も重ね着をしていたのですが、寒さが身に染みた一日でした。
まだ体の中が冬支度されていないようです。

そんな本日は、温泉にゆったり浸かり、その後、羊蹄山麓へ。
はい。野鳥の観察をしておりました。
眺める木々の目前にやってきたのは『ヒヨドリ』さん。
ポワポワの柔らかそうな羽毛がとても可愛いのでありましたぁー。
少しの間、動かないでいてくれてありがとう。
(^_^)



撮影機材:Nikon COOLPIX P330

そろそろ今年の山行を振り返ろうかな


今年も色々な山で遊んで貰いました。
そう言うことで、そろそろ今年の山行でも振り返ってみようかと考え中です。
(^_^)



撮影機材:Nikon COOLPIX P330

箱根美術館 竹庭


『箱根美術館』にある竹庭です。
北海道にはこのような竹が見られないので、とても物珍しく眺めていました。




紅葉と竹、というのもなんだか不思議な世界です。


さて、ここ『箱根美術館』ですが、実は展示物として土器などが多いという事前情報をネットで見て知っていました。
実際に訪れた時も、『土器ねぇー。ふーん。』と、あまりテンションが上がらない状態で訪れてみたのですが...

実際に美術館の中に入り、江戸時代や桃山時代の茶碗や土器を見て、その素晴らしさに大感動!
とても繊細な技巧で作られていて、しかも模様がとても綺麗なのです。驚きました。
また、縄文時代の大きな土器とハニワのど迫力に圧倒され、古墳時代の碗や瓶に目を奪われる始末。
昔の人は、どうやってこんな大きなものを作ったのか? こんな技術があったのか!! ウソだろ?!

いままでネットや教科書、文献などを見て、ある程度は知っていたつもりだったのですが...
いいえ、私は何も知らなかったのだと思いました。
所詮、書籍で見ていたものなんて、あまり意味がなかったのかも知れません。
やはり『本物』を目の当たりにしてこそ、その価値が分かるというものです。

美術館、最高!
うまく言えませんが、様々な展示物を見て心からそう思ったのでありました。
近代美術などと違って、土器などの古代のものをじっくり見るのも楽しいですよー!
(^_^)



撮影機材:Nikon COOLPIX P330

箱根美術館は庭がとても綺麗なところでした


夕暮れ時が迫る頃、『箱根美術館』にやって来ました。
この美術館は、『強羅公園』のすぐ隣にあるのです。

美術館の中に入ると、見事な紅葉と苔の庭園が待っていました。
いやぁー、苔マニアにはたまらない公園なのであります。

良く見ると、秋の苔は少し元気が無かったのですが、きっと春の苔は鮮やかな緑色を光らせていることでしょう。
いつかまた、春にでもこの庭を訪れてみたいものです。
いやいや、冬も雪が乗って綺麗でしょうかねぇー。
(^_^)



撮影機材:Nikon COOLPIX P330

強羅公園を訪れてみた


ここは『強羅公園』。
泊まった温泉宿がすぐ近くだったので、超気楽に訪れてみたりして。




入口の様子はこんな感じです。
14時半頃なのに訪れる人が後を絶たない。さすが観光地!




中へ入ると下り階段があり、この公園が結構キツイ傾斜地に作られていることが分かります。
背景には箱根の山々と青空。ほーんと、この日も天気が良かった。




園芸種の花も色々と咲いていました。
これは『マサコ』という名前がついていましたよ。
んっ?これって、あの『マサコ』様から?! でしょうねー。




こちらは『ヒマラヤ杉』でありまーす。
大正3年に英国から横浜経由で輸入されたようです。もう100歳くらいとのこと。




真下からも撮影。
枝が太くて力強い感じですよねー。さすがヒマラヤですわー。




更に奥へ進むと何故か噴水があったりして。
とても優雅な雰囲気です。ここはどこ?日本?って感じー。




噴水の向こう側には洒落たカフェ。
またまたこんな構図で写真を撮ってしまうと、ここは何処?って感じ。




当日は11月なれど、公園には『ジュウガツザクラ』が咲いておりました。
冬に桜が見られるとは、なかなか楽しませてくれる『強羅公園』なのでありました。



撮影機材:Nikon COOLPIX P330

箱根海賊船と夕陽に染まる富士山


『箱根旧街道』を歩き終え、いよいよ『芦ノ湖』にもさようならです。
帰路は『元箱根港』から『箱根海賊船』に乗船して、『桃源台港』まで行き、そこから『箱根ロープウェイ』→『箱根ケーブルカー』で泊地の『公園上(強羅)』まで行くこととなります。




おっ。船首に剣を持った人がアレンジされている!凝ってるねー。




船内は色々な装飾がされていて、乗っている人を楽しい気持ちにさせてくれます。




今日は早朝から夕暮れ時まで、『富士山』はずっと姿を見せてくれています。




16時前、やっと『箱根ロープウェイ』の乗車が近づいてきました。
乗り物はどこに行っても長蛇の列です。恐ろしいもので、すっかり慣れてしまいました(笑)。




16時半頃、ロープウェイから撮影した夕陽に染まる『富士山』です。
こんな色になることもあるのですね。


とまあ、こんな感じで『大涌谷』から山を登って『芦ノ湖』へ至り、そこから湖周辺をトレッキングして戻ってくるコースを楽しみました。
天気にも恵まれたせいなのか、思っていた以上に面白いコースでした。

さて、この日は相当歩いていたようで、もう宿に戻ってからはグッタリ。
温泉に浸かって爆睡したのは言うまでもありませーん!(笑)
(^_^;)



撮影機材:Nikon COOLPIX P330

箱根旧街道石畳を訪れる


『箱根旧街道』の杉並木を歩いた後は、引き続き『箱根旧街道石畳』を歩いてみることにしました。
この道は、『畑宿』、『湯本』を経て『小田原』に至る道だそうです。




江戸時代から残る石畳の道だと思うと、自分としてはもう驚愕です。
いよいよ第一歩を踏み出します。




この石畳の上を遥か昔、人々は往来していたのですね。




感想としては、とても急勾配で石が苔むしている部分があり滑るということ。
泥道よりもずっと歩きやすいですが、慎重にあるかないと危ないです。
昔の旅人はこの道を歩いて箱根を越えたのですから、きっと大変だったと思います。




ここは『權現坂(ごんげんざか)』です。
看板によると、『小田原から箱根路をのぼる旅人が、いくつかの急所難所をあえいでたどりつき、一息つくのがこの場所である。』ということです。
確かに大変な道ですから、休憩ポイントでもないとやってられないでしょうねー。




ここは『箱根関所資料館』で勉強をした『お玉』にまつわる場所のようです。

どのような話しかといいますと、元禄15年(1702年)、伊豆国大瀬村(静岡)生まれのお玉という女の子は、江戸に住むおじさんの家で奉公していたが、しばらくして、伊豆の実家が恋しくなってしまい、ついに帰ろうと決心し、おじさんの家を抜け出し、箱根の関所の近くまで来たが、奉公先を飛び出してきたため、通行手形をもっていなかったのであります。
そこで、仕方がないのでお玉は厳重な関所の警備を避けて脇の山を越えて抜けようとしましたが、当時、箱根の関所は芦ノ湖から山の上までずっと柵が巡らせてあり、その柵を乗り越えようとして、身体がからまってしまったところを村人に見つかってしまい、関所破りの罪で捕まってしまったとのことです。
捕まったお玉は、箱根関所の獄屋に入れられ、裁判を経て処刑されました(厳しい!)。
2月に捕まり、4月に処刑されるまで、約2カ月の間、ずっと獄屋に入れられていたようです。
当時の決まりでは、関所破りは刑罰の中で親殺しなどと共にもっとも重い罪だったため、お玉も死罪を逃れることは出来なかったようです。
本来関所破りは磔(はりつけ)という刑が定められていたが、お玉の場合、同じ死罪ながらひとつ刑が軽くなり、獄門(さらし首)とされたようです。この辺りは事情を考慮したということでしょうか。
箱根八里は坂の名前が色々あり、お玉が捕まったとされる付近には「於玉坂」という坂の名前がつきました。
付近にある「なずなが池」は、「お玉が追手を逃れてこの池に身を投げた」とか、処刑された「お玉の首を洗った」などという言い伝えが生まれ、いつしかその名も「お玉が池」と呼ばれるようになったようです。




これがお玉の観音像です。
お玉だけではなく、この辺りで色々な理由で亡くなった無縁仏も一緒に供養されているとのことでした。




ここは『二子山』の登り口。いまは入山禁止のようです。
高山植物も咲くようです。山頂からの景色はどうなのだろうか。
そうそう、『新世紀ヱヴァンゲリヲン』の『ヤシマ作戦』では、この山に要塞が築かれる設定でしたね(笑)。




さあ、もう14時をかなり過ぎ、そろそろ石畳を去ろうかというところ。




『箱根旧街道石畳』。
実際に訪れて歩いたことで、古(いにしえ)の何かを感じることができました。
やっぱり現地に赴くことは、何らかの意義があると思った次第です。はい。



撮影機材:Nikon COOLPIX P330